宇都宮の空に、巨大なおじさんが現れた日 シュールすぎる謎企画、目的を改めて聞いてみた
かつて、宇都宮(栃木)の空にはおじさんの顔が浮かんだことがあるらしい――。Jタウンネット編集部はある日、そんな冗談のような情報を入手した。
話題の発端となったのは、栃木県のおすすめスポットなどを紹介する「栃ナビ!」のツイート。
なんか知らんが見物人の心に強烈なインパクトを残した「宇都宮の空におじさんの顔を浮かべる」というアートプロジェクトから早5年か。いや非常に面白かった。飽きずにずーっと見上げてたもん。今でも次の作品、待ってるんだけどまだかな?改めて写真見ると、相当ヘンですわねこれ。#宇都宮 #おじさん pic.twitter.com/EQo6uR82PK
— 栃ナビ! (@tochinavitoto) 2019年3月23日
こちら、宇都宮美術館が2014年に行ったアートプロジェクト「おじさんの顔が空に浮かぶ」の模様だ。確かに、インパクト抜群。上の画像をまじまじと見てみても、あまりのシュールさに自然と笑いが込み上げてきてしまう。
いったいこれはなんのために行われたものだったのだろう――。