大阪の大学で「四暗刻」が完成した 名前のよく似た学校、3つ合体させてみると...
「大阪」の名前を冠した3つの大学。よ~く文字を眺めてみたら、麻雀の「四暗刻(スーアンコ)」が作れた――。そんなツイートが2019年3月12日に投稿され、話題になっている。
いったい、どういうことなのか。まずは話題のツイートをご覧いただこう。
大阪大学と大阪府立大学と大阪市立大学くっつくと
— サイトウさん (@ritzberry) 2019年3月12日
大大大阪阪阪大大大学学学立立
で四暗刻あがれるじゃない。
投稿者が並べたのは、「大阪大学」「大阪府立大学」「大阪市立大学」。すでにややこしいが、それぞれまったく別の大学である。これらの大学名に使われている文字を「分解」すると、麻雀の役満である四暗刻が作れるというのだ。
「牌」の構成は、大大大(おお)・阪阪阪・大大大(だい)・学学学の4暗刻に、アタマの立立がついたもの。というか、四暗刻だけでなく字一色もついている。ダブル役満じゃないか。
しかし、麻雀好きなら思わずニヤついてしまう発見だ。このツイートには、こんな反応が。
府と市で多牌でただのチョンボなのでは??
— ペソしかないよ! (@pesoshikanaiyo) 2019年3月12日
う?ん(?―??)府市合わせな役満だな?
— kojikoji-tanosiku (@kojikojitanosi1) 2019年3月12日
僕はテンパイ時の府で放銃しました
— はぐれステンレス (@hagurenamari) 2019年3月12日
ほかにも、京都大学、京都府立大学、京都市立芸術大学でも役満が作れそう。