syamu、ファンの誕生日企画に感謝していた 「いい思い出になりました」【本人コメントあり】
意外な真相が判明
このヘッドマークは3月4日頃から、ツイッターで相次いで目撃情報が投稿された。
いや草 pic.twitter.com/zBZMpfy36r
— 送 (@Rapid_Makura) 2019年3月4日
住所がバレるのが怖いけど、これはツイートせずにいられない。
— 鶸ちゃん関西弁ペストマスクVtuber (@Hiwachan_VR) 2019年3月4日
こちら貝塚市内を走る水間鉄道(通称水鉄)の現在のヘッドマークです。
(電車が動き出してブレた) pic.twitter.com/2JeZl2d2fY
水間鉄道には、料金1万円で10日間オリジナルヘッドマークを車体に付けられるサービスがある。そのためネット上では、
「このサービスを利用したsyamuさんの熱心なファンが、3月4日の誕生日を祝うために掲示したのでは」
といった憶測が広まることになった。
だが、Jタウンネット編集部が取材を進める中で、このヘッドマークを掲示した本人だという人物から連絡があった。彼によると、あのヘッドマークはsyamuさんを直接的に祝うものではないという。
ヘッドマークは趣味仲間の誕生日を祝うために設置。この男性はsyamuさんと誕生日が近く、風貌も似ていた。そこで「ネタ」として、意図的にsyamuさんに似せたイラストを使用したとのことだ。
「JUN-Chan's Birthday Train」とrをわざわざ全角にして、イラストも片手をあげたもの。どう考えても、syamuさんを意識しているとしか思えない。
やはり、syamuさん本人の誕生日を祝う意図もあったのか。作成者に聞いたところ、「もちろんです」とした上でこうコメントした。
「日付こそ違うもののおなじ3月でかつ近い、かつ両者の誕生日が約10日間のヘッドマーク掲出期間に被らせる事が出来そうだったので、せっかくsyamuさんに寄せるならsyamuさんの誕生日をもお祝いしようという意味合いも込めさせていただきました」
なお作成者は、「正直ここまで盛り上がるとは思いませんでしたが、途中で撤去することなく最後まで走らせてくださった水間鉄道さんには感謝しかないです」ともコメントしている。