「また遊ぼうよ」←これ、1度も遊んだことない人にも使う?【都道府県別投票】
A「今日は楽しかったな。じゃあ、また飲もうな」
B「えっ、俺達って今まで飲んだことあったっけ?」
A「いやいや、そういう意味じゃなくてさ...」
世の中ではけっこう、こんな会話が行われているらしい。理由は、「また」の持つ意味合いだ。上の会話で、Aは「また=今度」のニュアンスで使っているのだが、Bは「また=再び」と捉えている。
結果、お互いの認識にズレが生じてしまったワケだ。

こうした「また」の使い方が、いまインターネット上で話題になっている。全体の傾向として、関西人は「また」を「今度、機会があれば...」といったニュアンスで使うが、それ以外の地域に住む人はあまり使わないのだという。
実際、ツイッターには以下のような報告が続々と...。
これ何回もあるよ...
— すばる@いくしおん (@ixion_subaru) 2019年1月30日
誰と間違えてるの?って言われたなぁw https://t.co/WPAygb8SGn
これ大阪きてずっと疑問でした。
— 頬白 鮫 (@hojiro_zame) 2019年1月28日
また飲み行こな!って一回も行ったことない人に言われて、必死にその意味を考えた。実は一定期間を何周も繰り返してる人で今日のわたしはそれを知らないけどループの中のいつかではすでに飲み仲間となっているのかという仮定に至ったくらい。 https://t.co/JA1MBasRk6
関西人からしたら当たり前すぎて一瞬わからなかったけど、
— ぐりこ (@Glicco) 2019年1月30日
・関東弁の"また"=again
・関西弁の"また"=again, next time
ということですね!
ただ一方で、またを「今度」の意味合いで使う関東人や、逆に使わない関西人もいるようで、「普通に使ってるし向こうも言うけど」「関西人でも伝わる人と伝わらない人がいる」との書き込みもあった。
そこで、読者の皆様にご質問。
「1度も遊んだことがない人に、『また遊ぼう』って言う?」
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。