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ウエストチョーフ、シンジューク... いつもの駅がなんかヘン?「競走馬風」路線図が面白い

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.12.22 12:00
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中山競馬場も入れてパワーアップ

京王沿線には府中競馬正門前駅が最寄りの東京競馬場があり、競馬のPRのため日本ダービー、春と秋の天皇賞、ジャパンカップ、そして有馬記念の5レースでこのような競馬関連の広告を展開してきた。

路線図を使い、駅名を競走馬風にしたのは秋の天皇賞が初めてで、今回は二度目。今回は天皇賞と違って千葉県船橋市の中山競馬場で行うためにJRの中央・総武線も路線図に入れたそうだ。

中山競馬場最寄の船橋法典駅が「フナバシフォーティーン」に
中山競馬場最寄の船橋法典駅が「フナバシフォーティーン」に

東京競馬場でもパブリックビューイングと馬券販売があるので、東京競馬場もアピール
東京競馬場でもパブリックビューイングと馬券販売があるので、東京競馬場もアピール

個性的な競走馬風の駅名については、担当者によるとデザイン会社のコピーライターの発案だという。

「本来の競走馬の名前には9文字以内といった制限があるのですが、実在の名前に重ならない範囲で自由に考えていただきました」

とのことだった。実在の馬名の一部を使ったり、「京王八王子:ケーオーエイトプリンス」のように英語をもじったりする遊び心がおもしろい。有馬記念当日の23日まで掲示されるが、インパクトが強くてしばらく駅名が頭から離れないかもしれない。

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