京都市内のとある公園に設置された顔出し看板が、インターネット上で「シュールすぎる」「なんで顔出せるようにしたの?」などと話題になっている。
シカにエサを与えないよう訴えるキャンペーンの一環なのだが、次の写真を見れば分かるように、顔を出す位置がちょっとビックリしてしまう場所にあるのだ。
そう、この看板の後ろに回ると、なぜかシカを轢いてしまったドライバーに成り切ることができるというワケだ。えっ、いったいコレどういう狙いなの?――そこでJタウンネット編集部は2018年11月8日、設置主の「京都宝の森をつくる会」に話を聞いた。