インスタ映え確実!「大根おろしアート」 かわいく作るポイントは?実践した記者が教えます
手がしびれるも、完成したときの満足度は高い
全国の方々の画像を見ているうちに記者も挑戦してみたくなり、さっそく大根を購入。ネット上の意見を参考にして手でおろしたが、普段使っていない腕の筋肉がプルプル......。2分1くらいまでおろしたところでギブアップした。
モチーフは、「サンマに猫」と「ハロウィーン」。大根おろしは水分を絞ってから使う。
ギューッと力いっぱい絞り過ぎるとぽろぽろ崩れる。絞りすぎない適度な水分が必要だとわかった。

模様は、しょうゆを綿棒にひたしてポンポンと置くようにつける。目や口はのりと黒ゴマで表現した。
さて、記者が作った大根おろしアートがこれ。初めてにしては上手にできたと自画自賛したが、いかがだろうか。

作る過程で一番大変だったのは、大根をおろすこと。今回は2分の1くらいおろしたが十分な量だった。
意外と時間がかかったのは、のりを細かくカットすること。これらの作業はサンマを焼く前に済ませておくことをおすすめする。

