「焼きまんじゅう」1個まるごとプリンに投入! 群馬の新スイーツ、さっそく食べてみた
2018.10.31 11:00
試行錯誤を経て、完成
Jタウンネット編集部は2018年10月29日、製造元であるサンエツフーズ(新潟県長岡市)社長の和田守誠三さんを取材した。
和田守さんによれば、ジェラートや冷凍プリンなどを製造するサンエツフーズでは、新潟県のいちご「越後姫」が入ったミルクプリンなどユニークな商品が生み出されてきたという。今回は同社群馬工場の工場長が考案し、県名物の焼きまんじゅうが入ったプリンが誕生。和田守さんは「試行錯誤を繰り返して、作り上げた」と振り返った。
18年の9月下旬頃から発売し、現在は群馬県の一部での販売であるが、今後は販売場所も拡大していく予定。
「(焼きまんじゅうプリンは)まだまだ始まったばかり。群馬のお土産として一つの選択肢になってもらえたら」(和田守さん)