にゃんこ大暴れで...自宅が「オバケ屋敷」化? ズタズタ障子に「うん、あるある」
猫を飼育する者にとっての悩み――。例えば、窓や部屋の仕切りに障子を使っている家庭では、「猫が障子を破ってしまう」コトが挙げられるだろう。そんな悩みに関連して、ツイッターで2018年10月18日、猫が障子を破り過ぎて新たな設備のようになってしまった写真が投稿され、話題になった。
子猫飼いのおうちに来た pic.twitter.com/IS8l5Wzc3A
— 麻生みこと (@asoumikoto) 2018年10月18日
今回、画像を投稿したのは漫画家の麻生みことさん。同じく漫画家で友人である鹿島麻耶さんの家に訪れた際に撮った1枚だという。
穴がいくつか空いているどころの話ではない。一番下の段からは障子紙が完全になくなってしまい、上段もほとんど破られている状態だ。この障子が外から見えたら思わず「ホラー」を想像してしまうほど子猫にやられている。
鹿島さんはさらに実際に子猫が障子を破る写真も披露した。
制作風景 pic.twitter.com/2QRSPCu8jE
— 鹿島麻耶/滝沢麻耶 (@kashimamaya) 2018年10月19日
このツイートには以下のような反応が寄せられた。
わーおすごいね。お化け屋敷みたい
— 大八寿司 (@Daihachi0808) 2018年10月20日
海苔の養殖みたいですね
— さるかむ (@salulun_kamui) 2018年10月22日
ハロウィンにピッタリ(^ω^)
— クロ (@Anies_Kuro) 2018年10月19日
貼り直したところでまた破られるから放置...
— コバヤシ (@kkkkojf) 2018年10月19日
あるあるですね
人間の子どもがやれば怒られるどころの騒ぎではないが、これも可愛い子猫だからこそ許される一種の芸術作品なのかもしれない。
写真を投稿した麻生さんは「good!アフタヌーン(講談社)」にて「小路花唄」を連載中。代表作「そこをなんとか」はNHKでドラマ化もされた。
写真の障子の家主である鹿島さんは「ベジたべる(日本文芸社)」単行本の2巻が発売中。また、ウェブ投稿サービス「note」で子猫との生活を描いたエッセイ漫画「猫を勉強中」を投稿している。
