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「木造アパートで薄い壁...覚悟はしていたけど精神的にダメージ!」(千葉県・20代男性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2018.10.05 20:00
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今回、このコーナーに届いたエピソードは投稿者が大学生時代に経験したトラブルだ。初めての一人暮らしで、引っ越したばかりだったが、なんとか無事に解決したそうだ。どのような対策をとったのか、さっそく投稿の内容をご紹介しよう。

お隣さんが「わかってくれる人」かどうかで結果は左右する(画像はイメージ)
お隣さんが「わかってくれる人」かどうかで結果は左右する(画像はイメージ)

「何でも相談にのるよ」優しそうな人だったのに

大学生になり一人暮らしを始めた時の話です。木造アパートだったため、多少の騒音は覚悟をしていましたが、あまりにもひどくて、大変な思いをしました。

騒音主は、隣の部屋の住民です。引っ越しのあいさつに行った時は、とても優しそうな人で、「何か困ったことがあれば何でも相談にのるよ」とまで言ってくださいました。

その言葉にホッとしていたのですが、すぐにお隣から深夜12時過ぎにテレビと洗濯機の音が聞こえるようになりました。

しかし、もともと壁が薄い木造アパート。その程度の音はしかたないと思っていたのですが、なんと、翌日には夜中に友人を部屋に呼んで、どんちゃん騒ぎ! あまりにうるさいので、大家さんに相談し、注意をしてもらったところ、すぐ静かになりました。

それでも、翌日から夜中に掃除機......ガマンできなくなり、騒音主に直接、相談しに行きました。勇気が必要でしたが、精神的におかしくなりそうだったので仕方がありませんでした。

10分程度話し合い、「これからは気をつけます」と言っていただいてから、騒音は一切なくなりました。大屋さんに頼るばかりでなく、自分で解決することの大切さを知りました。

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