上司の武勇伝や自慢話を聞かされるのは困る?でも大阪人は違っていた
[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年8月22日放送の「今日の☆印」のコーナーで、上司と部下の飲み会について紹介していました。

今度また...
暑い日が続くと、ビールで乾杯したくなって、「飲み会」が増えるシーズンですが、そんな飲み会に関する話題があります。
先日、「飲み会」にまつわるある調査が行われ、とっても興味深い実態が明らかになりました。
クラフトビール大手の「ヤッホーブルーイング」が20~50代の会社員ら800人に、インターネットで上司と部下の「飲み会」にまつわる実態調査を行いました。
上司との飲み会で体験したことで、上司の何度か聞いた話でも初めて聞いたような反応をすると答えた人が66.5%でした。また、上司の話には本意でなくても「ですよね」と同意すると答えた人は62%でした。
さらに、上司の武勇伝や自慢話を聞かされたことがあると答えた人は64.4%でした。部下たちからも上司に対してネガティブな声もあったようで、若いころの武勇伝を上司が何回も話したり、同じ話ばかり繰り返したりするので反応に困っているそうです。
しかし、JR大阪駅前でインタビューをしたところ、意外と大阪の人々は困っていませんでした。相づちやヨイショをして、気持ち良くなってもらい、今度またおごってもらえるように努めると笑顔で答えている方もいました。
関西には話にオチをつけたり、面白おかしく上手に話す方も多いので、もしかしたら大阪ならではの結果なのかもしれませんね!(ライター:Nana.)