銀河鉄道999のマンホールが北九州市内に
市内に10枚設置
市内に10枚設置されており、内訳は小倉駅周辺9枚と、北九州空港に1枚。鉄郎、メーテル、車掌など、作中でお馴染みのキャラクターがデザインされている。
北九州市上下水道局が17年8月から行っている、「北九州市下水道事業100周年」の企画の一環として記念して作られたものだ。18年5月にセレモニーが行われ、設置された。
ツイッターでも、続々と目撃証言が出ている。
小倉駅前の999マンホール フルカラー(^-^) 観たい??
— 大空の海原に (@rash148654) 2018年8月14日
銀河鉄道999の
— アリストンイン苅田北九州空港 (@aristoninnkanda) 2018年8月10日
ご当地マンホールです♪
1枚目は当ホテルから
車で15分ほどの
北九州空港にあります!
2、3枚目は当ホテルから
電車で20分ほどの
小倉駅周辺にあります!
皆様もぜひ探してみてください☆#銀河鉄道999#アリストンイン苅田北九州空港 pic.twitter.com/yubf26Hx7r
銀河鉄道999のマンホールも見に行きたい
— 籠絡された幼女 MISSION COMPLETE (@edamamePEROPERO) 2018年8月4日
ゴワ猿「999マンホール撮りまくりの旅!ワクワク編」#銀河鉄道999 pic.twitter.com/O5lrdvmdep
— ゴワザル☆ライダー2号?? (@hitorigowaluer2) 2018年8月3日
設置された背景には、原作者・松本零士さんが北九州市にゆかりがあることだ、と北九州市上下水道局はJタウンネットの取材に話した。
松本さんは久留米市出身だが、幼少期や漫画家としてデビューするまで同市に住んでいた。また、こうしたエピソードも明かしてくれた。
「松本さん自身が上京する様子と作中で列車が出発する場面を重ね合わせたそうです」
こうした背景があり、松本さんにデザイン制作をもちかけたところ、快諾してくれたとのことだ。
平成最後の夏、昭和の名作の雰囲気を味わいに北九州市に行こう。