長崎電鉄が13停留場の名称変更 地元からは「わかりやすいけど、寂しい」との声も
観光客にはわかりやすい変更も地元民には...
新たに名称変更となった「平和公園」のように、沿線の観光施設等を停留場名称とすることで利便性の向上を図るという。また、「メディカルセンター」のように変更前の「市民病院前」では周辺施設の「長崎みなとメディカルセンター」との乖離が生じていたことからの解消、「浜町アーケード」は乗り場が分かれている同名停留場との区別を目的とした。
今回の変更に伴い、ネットでは「観光客にはわかりやすいかもね」と変更に好意的な声が上がる一方、地元民を中心にして「わかりやすく便利になる反面、馴染みある名称が消えるのも寂しいですね」という声も上がっている。
今日から名称変更とか焦る#長崎電気軌道 pic.twitter.com/FiwFBo7Hfq
— ひゅう⊿ (@hyuu_3) 2018年8月1日
長崎電気軌道、今日から停留所の名称が13ヶ所も変わるので、路線図も更新されている。並べると間違い探しの問題みたい(1枚目:新、2枚目:旧)#路線図 pic.twitter.com/VSGrLcyzPw
— 井上マサキ 『たのしい路線図』8/8発売 (@inomsk) 2018年7月31日
何事かと思ったら、長崎電気軌道の停留場名が変わるのか
— 初心者(仮) (@3939kupaa) 2018年7月31日
正覚寺下も築町も賑橋なんかも変わっちゃうんだね
ポロッと旧名称を言ってしまいそうだな
長崎電気軌道が市民病院前をメディカルセンターに名称変更するが、長崎バスや、県営バスは追随してほしくない。10代まではいいが、成人してる人には市民病院のイメージが強すぎるんだ。
— なかけん (@stickshiftlove) 2018年7月31日