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「アツいまち」をバブでクールダウン! 4都市が入浴法対決

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.07.11 14:30
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花王の入浴剤「バブクール」は「アツいまちサミット」と共同で、「アツいまち!おふろでクールダウン作戦」を2018年6月2日から8月9日まで実施している。

「アツいまちサミット」は、最高気温で歴代全国ランキングにランクインする「暑い」地域である、四万十市(高知県)、多治見市(岐阜県)、山形市(山形県)、熊谷市(埼玉県)の民間団体が結成した組織。バブクールを使い、各自治体ならではの暑さ対策を啓発していく活動だ。

各都市のキャラクターも登場

アツいまち!おふろでクールダウン作戦
アツいまち!おふろでクールダウン作戦

ぬるめの温度のお風呂にバブクールを入れる入浴法「クールダウン浴」に、各都市の特色を取り入れたオリジナルの入浴法を啓発していく。

4都市は暑い地域として知られている。それぞれ過去最高は四万十市で41.0度(2013年8月12日。以下、気象庁調べ)、熊谷市・多治見市で40.9度(いずれも2007年8月16日)、山形市で40.8度(1933年7月25日)。

同時に、各都市での活動情報を発信するウェブサイトを開設。各地域のキャラクターが対策法を紹介し、投票も行われている。キャラクター・対策法と、7月11日13時40分時点での票数は以下の通り。

四万十市「アチチうなぎのしまッチ」と「四万十のヒノキ枕」(1718票)

多治見市「うながっぱ」と「美濃焼風鈴」(915票)

熊谷市「ニャオざね」と「かき氷」(3013票)

山形市「はながたベニちゃん」と「冷やし玉こんにゃく」(565票)

上記4市の特産品を使ったクールダウン対策法のなかで、やってみたい方法を特設サイト上で投票を受け付け、もっとも「キモチいいね!」を獲得した都市には、バブクール1万錠が贈呈される。また、バブのツイッターアカウントをフォローし、応援ツイートをすると、抽選で100人に「バブクール涼やかミントの香り」と「バブメディケイティッド冷涼クール」のセットをプレゼントするキャンペーンも行われている。

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