ハッシュタグで待ち合わせ! 高松に「#upTAK」移動型モニュメント登場
2018.07.11 17:00
高松の魅力を知り伝えるために
Jタウンネット編集部は2018年7月6日、U40で情報発信チームリーダーを務める宮井佑介さんに話を聞いた。
「国内に限らず、海外の方にも『#upTAK』を使ってもらい、もっと高松を訪れてほしい」
今回のハッシュタグに「TAK」という英字を採用したのは高松空港の略称「TAK」を意識してのことだそうだ。高松空港の国際線が充実したことを背景として、香川県のインバウンド(訪日外国人観光客)増加率は全国1番になるという。国内外問わず、広く「#upTAK」を使ってもらいたいとのことだ。
「私は丸亀市という高松市からほど近いところで生まれ育ったのですが、大人になるまで地域の魅力になかなか気づけませんでした。実は高松から10~15分ほどで色々な島にも行くことができて、そこには綺麗な景色が広がっているんです。地域の魅力をもっと知り伝えていきたい思い、U40に参加しました」
「今回の『#upTAK』を一つのきっかけとして、高松のことをもっと知ってほしいと思います」