ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
旅先いい話
家族
地域差・ランキング
グルメ
実録!ご近所トラブル

7月1日は「びわ湖の日」って知ってた? 意外と深いその歴史【都道府県別投票】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2018.07.01 08:00

少しずつ夏の日差しがアスファルトを照り付ける日が増えてきて、気づけばもう7月。

7月の記念日といえば「海の日」が思い浮かぶところ、実は滋賀県にとっては7月1日も特別な日でもある。その名も、「びわ湖の日」だ。

この水が いいねと君が いったから 7月はじめは びわ湖記念日
この水が いいねと君が いったから 7月はじめは びわ湖記念日

「びわ湖の日」は1981年、80年7月1日の「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例(琵琶湖条例)」制定から1周年となることを記念し、定められた。

琵琶湖条例は、琵琶湖の富栄養化の原因である窒素とりんの排出規制を定めた条例。富栄養化は水の透明度を低下させ、場合によっては赤潮などを発生させることもあり、主として環境問題として認知されていることも多い。

琵琶湖では、1977年5月に合成洗剤を含む排水による富栄養化が原因で赤潮が生まれ、水道水から異臭がしたり、アユやコイが死ぬなどの被害が発生。翌年には、県民が主導で合成洗剤の使用をやめて粉の石けんを使う「石けん運動」が始まり、この動きの中で条例も制定に至ったという。現在、「びわ湖の日」には毎年10万人以上の人が滋賀県内で環境美化活動を行い、琵琶湖の保全に取り組んでいる。

滋賀県では2018年7月1日から8月11日(山の日)にかけて、「この夏!びわ活!」を実施する。具体的には棚田の環境保全のためのボランティア活動、クイズ大会などのイベント、琵琶湖をめぐる市民活動団体の環境保全活動のための「びわ湖の日基金」の実施など多岐にわたる。

ここまでの深い歴史がある「びわ湖の日」だが、はて皆さんは知っていただろうか。

以下の投票ボックスから投票をお願いしたい。

PAGETOP