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10時発の「日本一早い最終列車」で知られる新十津川駅、約30年ぶりに人が常駐へ

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.04.18 20:00
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JR札沼線(さっしょうせん)終着駅の新十津川駅(北海道新十津川町)は1日1往復の折り返し列車が10時発と、日本一早い最終列車として知られる。

1986年に無人化されたが、2018年4月27日から観光案内所として利用されるようになり、32年ぶりに有人駅になる、と報じられ、話題になっている。

「あの駅有人になるんだ」

ja:user:Photonicaさん撮影、Wikipedia Commonsより
ja:user:Photonicaさん撮影、Wikipedia Commonsより

新十津川駅については、北海道新聞(ウェブ版)が18日に報道。これを受けて、Jタウンネット編集部がJR北海道と新十津川町に聞いたところによると、観光案内所に常駐するのは「地域おこし協力隊」が中心で、駅員は置かないという。

無人化となって以降、事務所と待合室を隔てていた対面窓口をふさぎ、待合室のみを使ってきた。

今回、対面窓口を復元して無人化前の駅の雰囲気を再現し、事務所部分を案内所として活用する。

今回の報道に対しツイッターでは、

といった反応が出ている。

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