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「青森県民が塩分摂取量過多なのは、ラーメンのスープを飲み干すから」って本当?

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.04.11 20:00
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自分の暮らす都道府県の平均寿命を把握している、という人はあまりいないと思われるが、長寿県となると、滋賀や長野の名前が思い浮かぶ。さらに、平均寿命が最も短い、いわゆる「短命県」も、知っている人は少なくないだろう。そう、青森だ。

なぜ青森が短命なのかについては、県や厚生労働省などが調査を行っている。代表的な要因として挙げられるのは運動不足、野菜不足、喫煙習慣、そして塩分摂取量の多さだ。

特に塩分摂取量が多い理由について、よく見かけるもののひとつに、「(青森県民は)ラーメンをよく食べ、スープも残さず飲む」というものがある。ただ、県全体の塩分摂取量に大きく影響するほど、誰もがラーメンを食べてスープも飲み切る、なんてことがあるのだろうか?

青森のラーメンと塩分の関係とは
青森のラーメンと塩分の関係とは

県民性を極端に描きすぎている?
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