高畑勲監督が死去 ファン「三重県出身だったんだ...」
スタジオジブリのアニメ映画「火垂るの墓」や「平成狸合戦ぽんぽこ」、テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」などを手掛けたアニメーション監督、高畑勲さんが肺がんのため都内の病院で2018年4月5日、亡くなった。82歳だった。
ツイッターでは、高畑さんのファンのほか、出身地の三重県民からも悲しみの声が相次いでいる。
三重県出身であることを知らなかった人も少なくない
高畑さんは三重県宇治山田市(現・伊勢市)で生まれ、その後津市に移り住み、幼少期を過ごした。
ツイッターでは、
え、高畑勲監督亡くなったの。
— さっこん (@reina25happines) 2018年4月6日
衝撃が激し過ぎる...。
ジブリ好きにはショックが大きい。
「ハイジ」「火垂るの墓」高畑勲監督が死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://t.co/ZhFC5I2F36 #ニューススイート https://t.co/UvJO7wRC5n
— 如月修 (@kofotherworld) 2018年4月6日
ショックだけどどうか天国へ行ってほしい。お悔やみを。
高畑勲監督の作品は大人になってから良さが分かってきた。さみしさもあるけれど最後はどこか優しくて母さんと一緒に楽しめる作品が沢山あるから大好き。これから自分が生きていく中で、沢山の影響を与えてくれた人や大好きな人や尊敬する人が亡くなっていくのかと思うと............
— [A] (@AAAlex_los_lol) 2018年4月6日
とかつて高畑さんの作品を見たことのある人から嘆く声が。
また、
高畑監督って三重の人なんだよね。親近感あった
— ゆーゆー@ナイセン団 (@K7Uby6Hrb1rSeaB) 2018年4月6日
帝が何かとネタになってたけどジブリ作品の中でかぐや姫の物語が1番好き。
— すいすゐむ*無双8 (@suiimm_mmr) 2018年4月6日
母もハイジが大好きでハイジからたくさんの事を得られたからこそ私達が不自由なく当時大人に敬遠されがちなアニメ等の映像に触れて育ててもらえたのは高畑監督のおかげです。
高畑監督と同じ三重で生まれた事を誇りに思う。
と三重県民としての矜持を持っていた人もいた中で、
知らなんだ。高畑勲監督って三重県の人だったんだ...
— ゆんこ (@yunkokko) 2018年4月6日
高畑勲監督が三重県伊勢市出身であること今初めて知った。
— Tatsuya1332 (@tatsuya1332) 2018年4月6日
高畑先生、初めて知った...三重県出身なのか、しかも誕生日が一緒だった。
— あけ太@Dの魔王はイイゾ( ?ω? ) (@kawasemi500k) 2018年4月5日
などと初めて三重県出身であることを知った人も少なくなかった。