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マックスコーヒーが「ジャム」に! 市原SA限定、千葉県民も驚くレア商品

野口 博之

野口 博之

2018.03.26 11:00
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マックスコーヒーを使ったジャムが千葉県市原市内で販売されていると、ツイッター上に写真が投稿され、千葉県民からも驚きの声が上がっている。

「ジョージア・マックスコーヒー」と言えば、コカ・コーラブランドで親しまれているコーヒー飲料だ。コーヒーとしては、練乳が入ったかなり甘い部類に入る。

「あのマックスコーヒーに更に砂糖を!?」

千葉県在住の「ジャジャ」さんは2018年3月17日、そのコーヒーを使ったジャムが館山道下り線・市原サービスエリアの売店で販売されていたとして、瓶詰めのジャムがいくつも積み上がった写真をアップした。

マックスコーヒーを使ったジャム(写真は、ジャジャ@jj4540さん提供)
マックスコーヒーを使ったジャム(写真は、ジャジャ@jj4540さん提供)

薄茶色をしたジャムで、瓶には「マックスコーヒー」のラベルを貼ってある。販売は、市原SA限定となっており、値段は税込みで540円だ。

「ジャジャ」さんは、「千葉県ナメてた」とジャムの存在に驚き、「せっかくだから買ってくればよかった...」とつぶやいている。ほかにも、ラスクやチョコレートといったマックスコーヒーを使った商品があったそうだ。

写真投稿は、23日昼過ぎ現在で1万5000件ほどもリツイートされており、反響を呼んでいる。

コーヒーは「千葉のソウルドリンク」?

同じ千葉県内では、2年前も、マックスコーヒーを使った風変わりな商品があると話題になったことがある。

編集部撮影
編集部撮影

「食べるマックスコーヒー」というコーヒーのクリームを中に挟んだコッペパンだ。JR千葉駅直結のショッピングセンター「ペリエ千葉」内にあるカワシマパンで売られていると、Jタウンネットの以前の記事でも紹介した。特に、大盛りのコッペパンは、クリームがべったり盛られ、猛烈な甘さが特徴になっている。このパン店では、マックスコーヒーのことを「千葉のソウルドリンク」と呼んでいた。

マックスコーヒーは、かつて千葉県内にあった旧・利根コカ・コーラボトリングが販売を始めた経緯があり、以前は千葉・茨城などの地域限定商品だった。今も、地元の「マックスコーヒー愛」は大きいようだ。

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