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伊勢海老を「史上最高」に練りこんだベビースターラーメンを食べてみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.03.01 17:00
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ナムコ(東京都港区)とおやつカンパニー(三重県津市)は、「ベビースターラーメン(伊勢海老をベビースター史上最高に練り込みました味)」を開発し、2018年3月2日より全国約220店舗あるナムコのゲームセンター限定のクレーンゲームに景品として登場する。

クレーンゲームでゲットだ(2018年3月1日撮影)
クレーンゲームでゲットだ(2018年3月1日撮影)

三重県のアンテナショップ「三重テラス」で行われた1日の発表会では、担当者が伊勢海老をふんだんに練り込んだ商品とあり開発に難儀し、それだけに自信を見せていたところ、果たしてそのお味は......!?

ガッツリ、海老!

「ベビースターラーメン(伊勢海老をベビースター史上最高に練り込みました味)」はナムコのゲームセンター限定商品としては第2弾にあたり、16年9月に「ベビースターラーメン(松阪牛をベビースター史上最高に練り込みました味)」に続く商品だ。

とにもかくにも「いざ、実食!」。

無事、クレーンゲームでゲットした(2018年3月1日)
無事、クレーンゲームでゲットした(2018年3月1日)

ひとまず袋を開けてみると、ふわりと海老の匂いが香る。口に含むと、若干普通のベビースターよりしっとりとしている印象がある。ただ、海老の味はしっかりとついており、口内に海老の風味が広がる。

飲み込んだ後にも鼻に海老の香りが抜け、相当に海老のテイストが強いことがうかがえた。

おやつカンパニーの開発・マーケティング本部の担当者によれば、「伊勢海老のエキスを入れ過ぎてしまうとうまく麺の形にならないこともあり、開発には苦労しましたが、うまくバランスを取ることが出来ました」と語る。

第1弾は松坂牛、第2弾は伊勢海老といずれも三重県の食材を用いているところは、おやつカンパニーが三重県に本社を置くことも理由の一つだというが、「むしろ、高級食材でベビースターを作ろう、という発想の方が強いです」と述べる。

第3弾のベビースターの開発についても、「現在検討をしているところです」と今後に膨らみを持たせた。

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