紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?【都道府県別投票】
赤くて大きな「紅しょうがの天ぷら」、大阪ではデパートやスーパーのお総菜売り場や居酒屋メニューなどでよく見かける。
そのルーツは定かではないが、梅酢を捨てるのがもったいないと、しょうがを漬けて保存食にしていたが、それを揚げて天ぷらに活用したのが始まりだと伝えられている。大阪ならではの「始末」、つまり「もったいない精神」から生まれたと解釈できる。
おかずというよりはおやつ感覚で、ビールのおつまみに「めっちゃ合う」と人気が高い。しかもソースをかけて食べるのが一般的だ。「紅しょうがの天ぷら」はソースをかけて食べるのが、ハイカラな食べ方として大阪の庶民の間に広まったようだ。
大阪では人気の「紅しょうがの天ぷら」だが、全国ではいったいどうなのだろう。その境界線はどの辺りなのだろうか。
Jタウン研究所では、「紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?」について、アンケート調査を試みたいと思う。地域によってどんな違いがあるだろうか?
そこで、読者の皆様にご質問。
紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?
投票の結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。