「東京ミッドタウン」六本木に加え、日比谷にも! なぜ似た名前なのか聞いてみた
「東京ミッドタウン日比谷」の概要を発表
日比谷界隈でもひときわ大きいガラス張りのビルが建ち、道路向こうの日比谷公園を眼下に望む。三井不動産は2017年9月4日、東京ミッドタウン日比谷の概要を発表するとともに、その完成予想図も示した。
発表によると、地上35階、地下4階建てのビルには、地下1階から地上7階までファッションやレストランなどの商業テナント60店が入る。8階以上は、オフィスが入居する予定だ。
発表内容が報じられると、ツイッター上などでは、ネーミングに様々なツッコミが入った。
なぜ、「東京ミッドタウン日比谷」なんてネーミングにした?世の中の多くの人は「ミッドタウン」は六本木にあるものだと思ってるでしょ。待ち合わせで混乱しそう。
— 金魚ちゃん (@kingyoChan777) 2017年9月4日
他の名前なかったの?六本木のミッドタウンと紛らわしいよ。 RT 東京ミッドタウン日比谷が来春グランドオープン!個性あふれる60店舗が出店 https://t.co/1wX3ueOOsw
— Dorian(ドリアン) (@dorian5963) 2017年9月5日
「広島ドリーム名古屋号」のような、名前が2つ入るカオス。。。もう少し名前ひねろうよ~ / "「東京ミッドタウン日比谷」が2018年春開業へ 映画館&日本初上陸グルメなど60店舗 - 女子旅プレス" https://t.co/OmmaOUBnQa
— シバッキー?サークルKを守り隊 (@umiusi45) 2017年9月4日
施設そのものについては、便利になったと歓迎する声のほか、同じようなビルばかりだと指摘する向きもあり、様々な意見が出ている。
三井不動産の広報部は5日、Jタウンネットの取材に対し、六本木の「東京ミッドタウン」と似たような名前を付けた理由について、こう説明した。