SNSで話題の「死神あられ」 その味は...
ギネスに認定された辛い唐辛子入り
岐阜市清本町の安江製菓は、会社の軒先であられの直売をしています。数あるあられの中でも、不気味ながいこつのパッケージに包まれた「死神あられ」が話題となっています。
「死神あられ」は従業員の「どれくらいまで辛くても食べられるのか」という疑問から作られたとのことで、ギネスにも認定された世界一辛い「キャロライナリーパー」という唐辛子を使用しています。
キャロライナリーパーはアメリカ・サウスカロライナ州の唐辛子で、その辛さはハバネロの5倍、鷹の爪の60~75倍といわれています。
最初は売れないと思い、おまけとして配っていたとのことですが、ツイッターなどのSNSで話題となり、京都や千葉などの遠方からわざわざ買いに来る人が増えました。
今では1日300個売れる一番の人気商品とのことです。辛い物が好きな方は是非一度味わってみてはいかがでしょうか。(ライター:moca)