猛暑でも「35度でへばっては生きていけない」 岐阜・多治見市民のコメントに共感集まる
2017.07.20 20:00
10年前の最高気温40.9度は、観測史上2番目
多治見市は、岐阜県南部に位置し、愛知県名古屋市のベッドタウンともされている。2007年8月16日には、埼玉県熊谷市とともに最高気温が40.9度を記録し、観測史上最高となって一躍注目を集めた。その後、13年8月12日に高知県四万十市で41.0度を記録したが、現在も熊谷市とともに2位をキープしている。
こんな経緯もあって、多治見市の地元では、夏は暑いものとの認識が広がっているらしい。ツイッター上でも、女性への共感の声が次々に上がった。
確かに(笑)
— どこまでもゴロゴロ (@goro2goro0414) 2017年7月19日
どこかの地区では30℃ちょっとで、アツすぎるって言ってましたが、猛暑の殿堂、多治見ではこのレベルは冷夏ですよ。(`・ω・´)ノ https://t.co/aunbizbBbF
流石、数年前まで最高気温日本一だった多治見市の住民ですね?
— 千本桜 (@x1TLoHUinTMF8zA) 2017年7月19日
「こんなんでへばっていては多治見では生きていけない」、これを偶々生で見ていましたが、実にかっこいい言葉だと思いました!
多治見の暑さは本当にすごい。多治見が地元の元同僚が真夏の照りつける太陽の最中「名古屋は涼しいな」って言ってた時に正気じゃないと思った。
— べとべとさんぜっと (@betobeto3z) 2017年7月19日