「3万円の駅弁、すんごい...」 新大阪駅で話題、週にどれだけ売れているのか
神戸牛のフィレ中肉のステーキなどが盛られ
この弁当は、「極」のネームが付けられ、消費税込みなら3万2400円だ。
ツイッター上で2017年7月6日夕、「3万円の駅弁、すんごい...」として、画像がアップされると、そのインパクトの強さで注目を集めた。
この弁当が売られていたのは、新大阪駅の改札内にあるショッピングモール「エキマルシェ新大阪」に出店中の「神戸ビフテキ亭DELI」だ。その公式サイトなどによると、神戸牛のフィレ肉の中心部を使ったシャトーブリアンと神戸牛のサーロインのステーキ、黒毛和牛のローストビーフを使っている。販売は、その場で注文を受けて作る形を取っている。
ただ、普通の牛肉駅弁とはケタが違う値段なだけに、やや敬遠気味の声が漏れている。
1.5万分も食べずにお腹一杯になる予感。ロマン。
— かーみん (@crmn717) 2017年7月6日
消費税分の 2,400円でも、自分にとっては十分「高級駅弁」です。 https://t.co/FeHeKa9fyV
— Cars (@cars_route66) 2017年7月6日
他人の金でなら食いてぇな
— 森鴎外 (@gko_ta) 2017年7月6日
すげぇけどレストランで焼きたてたべたい( ゚д゚)
— ときかね (@tokigold7592472) 2017年7月6日
そこで、本当に売れているのかどうか、Jタウンネットは7日、神戸ビフテキ亭DELIの竹中秀夫店長に話を聞いてみた。