関東は「ものもらい」、関西は「めばちこ」... ロート製薬の方言別マップがスゴイ
いつもより暑くなりそうと噂されているのが、今年の夏だ。そろそろプールや海水浴に出かけようと考えている人も多いだろう。でも気をつけたいのが、目の病気。「ものもらい」などと呼ばれている「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」は、まぶたの脂腺に細菌が感染して起こる疾患、こじらせるとやっかいだ。
その「ものもらい」に関して、2017年6月29日、次のような画像付きのツイートが投稿され、話題となっている。
ロート製薬さんがすごいクオリティの「ものもらいMAP」を作成してた...。ものもらいがその地域でなんと呼ばれているかわかる...。年齢層、性別で絞り込める...。なんのために...。https://t.co/iqhYLkxnhN pic.twitter.com/7CEzOFbh8F
— ミヤ柳ミヤ子 (@miyacollections) 2017年6月29日
画像は、ロート製薬ウェブサイト内の画面のようだ。「ロート製薬さんがすごいクオリティの『ものもらいMAP』を作成してた...。ものもらいがその地域でなんと呼ばれているかわかる...」などといったコメントが添えられている。
「ものもらいMAP」とはいったい何だろう? Jタウンネット編集部はさっそくロート製薬に問い合わせてみた。