「熊本地震で落ちてきた岩」を神様として祀った、大津町の「瀬田神社」
2017年6月10日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている
。実家近所の神社に震災で降ってきた岩、ユンボでも粉砕不可能なのでダイナマイトで発破しようか悩んでいたところ、神主さんから新しいご神体にすりゃよかろうとのことで新しい神様として観光名所になってます pic.twitter.com/4Ys677zKh0
— 苦行 (@hatikvah_12) 2017年6月10日
写真には、真新しい小さな社とその横に鎮座する大きな岩。震災で降ってきたらしい。「ユンボでも粉砕不可能なのでダイナマイトで発破しようか悩んでいた」そうだ。ユンボとは油圧ショベルの呼称の一つで、建設作業で用いられる機械のことだ。
「神主さんから新しいご神体にすりゃよかろうとのことで新しい神様として観光名所になってます」というコメントも添えられている。どんなところなのだろう。Jタウンネットは、この神社の地元に、話を聞いてみた。