「隣家のエンジン音がうるさすぎる!ある日、突然静かになったと思ったら...」(群馬県・30代男性)
スーパーへ行くにも、最寄駅へ出るにも、自動車が欠かせない場所は、全国各地にある。群馬県のFさん(30代男性・会社員)も、そのひとりだ。田舎(自称)に住むという彼は、毎日車で通勤しているという。
ご近所さんも、車通勤ばかり。しかし、早朝に出勤する隣家が出す「エンジン音」にFさんは、ほとほと困っていたという――。
お隣さんは「車を買い替える予定はない」
お隣さんが車を買い替えたときの話です。隣のご主人は朝6時すぎに出勤するんですが、そのエンジン音がとっても苦痛で......。お仕事なのはわかるんです。でも毎朝、「ブババババババ!」と爆音で起こされるのは、本当にツラいんです。
最初の何か月かは我慢したんですが、どうやらご近所も困っているようで、みんなで苦情を言いに行きました。でも、お隣さんは「車を買い替える予定はない。出勤時間もずらせない」の一点張りで、まったく話になりませんでした。
ある日、近所の子どもが
それから2年ちょっと困っていたんですが、ある日突然、一帯に静寂が訪れました。しばらく経って聞いた話だと、騒音にイラだっていた近所の子どもが、夜中にフロントガラスに大きな石を投げ込んだらしいです。隣の車はおしゃかになって、処分されてしまいました。
ウワサが本当だとすれば、近所の子がやったことは、れっきとした犯罪です。もちろんほめるわけにはいかない一方で、我が家は安眠を取り戻せたので、すごく複雑な気持ちになりました。
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