デジタルアートバトル「LIMITS」が初の世界大会 大阪・アメリカ村で15人が激突へ
2017.01.25 18:35
会場とネットの両方から投票可能
東京の企業ピーエイアイエヌティが2015年に開始した「LIMITS」は、自民党クールジャパン戦略推進委員会にも取り上げられ、東京ゲームショウ2016では主催者企画の一環としても開催されるなど、国内外から注目を集めている。
イベントでは、アーティストがPC上で観客の前で実際にイラストを作成し、観客の目と20分の時間制限という、普段とは異なる環境で振るわれる技術や個性が見どころとなっている。
音楽、歌舞伎、ゲームなど様々なジャンルで活動する現チャンピオンの「jbstyle.」さんら日本人アーティスト11人に加え、韓国、中国、台湾、アメリカの予選を突破した4人が、賞金賞品総額200万円を巡って争う。
勝敗は審査員と会場・ネット視聴者の審査によって決められる。 参加チケットの購入方法は公式サイトから。