「鳥を安楽死させたときはとても悲しかった」
東山公園の月東靖詞園長は「鳥を安楽死させたときはとても悲しかったんですが、ここまで来れたということで本当に皆様のおかげ」と、涙ながらにコメントされました。東山動物園には多くの市民から、励ましと再開を待ち望む手紙が寄せられました。
今後の対策として、鳥と触れ合える「バードホール」などは閉鎖します。最初に鳥インフルエンザが発見された「胡蝶池」では今後鳥類を飼育せず、「古代池」では鳥類を飼育しますが、ネットを張って展示する方針とのことです。(ライター:moca)