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「小田急を愛しすぎてたまらないから電光掲示板型の腕時計をつくりたい」...路線愛あふれるクラウドファンディングが発動

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.11.29 06:00
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駅ごとに異なる電光掲示板をいつでも眺められるように

プロジェクトを進めるのは「小田急の電光掲示板を愛でる会」。ヴィレッジヴァンガードウェブド(神奈川県横浜市)とシーホープ(神奈川県横浜市)が運営し、小田急線を愛でる人々で構成されている。

腕時計のデザインとなる電光掲示板は、小田急線の4駅(新宿、下北沢、町田、藤沢)。小田急電鉄による商品化許諾・全面協力のもと、社員同行で各沿線を取材しアドバイスを受けながらデザインを決定した。「特急ロマンスカー発車案内」「新宿 千代田線方面」など、小田急線の電光掲示板を忠実に再現している。

それぞれ異なるデザインを忠実に再現
それぞれ異なるデザインを忠実に再現

腕時計のデジタル表示部分では時間とカレンダーの切り替えができ、サイズ調整可能な革ベルトも付属している。

現在「小田急線の電光掲示板デザインの腕時計」の金型製作代やライセンス料を集めるため、CAMPFIREでクラウドファンディングが行われている。プロジェクト支援者には、電光掲示板型腕時計1種+御礼メール(1万3800円)、電光掲示板型腕時計コンプリートセット+御礼メール(5万4200円)などの返礼品が送られる。

既に30人の支援者から40万円以上が集まっている。一番人気は「新宿」デザインだ。

クラウドファンディングの期間は2016年12月1日23時59分まで。100万円を目標としている。

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