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極音上映でお馴染み立川シネマシティ、まさかのガルパン「普通」上映を実施...注目ポイントも凄く「普通」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.11.01 17:00
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疲れた鼓膜を労ろう

画像はイメージ(hoge asdfさん撮影。flickrより)
10式戦車 - japanese type 10 battle tank

改良を重ね、制作陣も参加し、「センシャラウンドファイナルエクストラ6.1ch」と名付けられた極上爆音上映は、戦車戦の激しさを音の面でも伝えるために重低音を増強、音が空気の振動であることを再認識させるものとなっている。

しかし、爆音上映はガルパンにおいては既に広く浸透している。そこで、シネマシティは、鼓膜が疲れた人々のためにと、2016年11月5日から11日までの期間限定で通常上映を行うことを発表した。

普通上映のポイントとして、

「Point 1 岩浪音響監督に音響監修をしてもらってません!
Point 2 砲弾の発射音が「ドボォォアァッ」から「どんっ」くらいになります!
Point 3 戦車の走行音で座席が震動しません!
Point 4 カール自走臼砲の強烈な着弾でも建物が揺れません!
Point 5 ED曲「piece of youth」がふつうに聴けます!」

の5つが挙げられており、本当に普通の上映である。

爆音上映が日常となったガルパンにおいて、普通の上映は逆に特別感があるのかもしれない。

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