酷暑でマスコットキャラの「中身」がヤバい! ムレムレすぎて...「頭皮が壊滅しそう」
2016.08.17 11:20
提供元:ユニリーバ
隊員は「中程度のリスク」
この日、東京の最高気温は、今年(2016年)最高の37.7度。あいにく探検隊長は避暑地でバカンス中だったので、副隊長が探検帽をかぶり、炎天下へやってきた。
日頃はクーラーの効いた編集部で、デスクワークをしている隊員たち。たった数分、外に出るだけで、汗がダラダラ流れる。探検帽の中もムシ暑くなってきた。だんだんと意識がもうろうとしてきた――。
「ブーッ! ブーッ! ブーッ!」
突如として、ヘアラートから警告音が! 頭皮へのリスクが、一定以上になったのだ。上のランプが回ってるし、「CAUTION(注意)」の文字も流れている。静寂のオフィス街にビープ音が響く。
探検帽を5分間かぶって、調査をひと区切り。どれだけのリスクがあるかは、スマートフォンアプリで確認できる。数値は57.5で、「中程度のリスク」とのこと。「頭皮に少なからぬ影響が与えられた可能性」があるそうだ。探検中の帽子の中は、かなり過酷な「職場環境」だった。