下ネタが一切通じない、初心すぎる彼女に悩む彼氏
「下ネタが通用しない彼女」、主の彼女はどうやらそれに当てはまるらしい。彼女持ちではなくても下ネタを知らない子は大きな声で「○○ってどういう意味?」と聞いてきてびっくりしたことがある人も多いはず。
「下ネタが通用しない彼女」にも大きく分けて「下品で嫌」というタイプと「本当に無知」というタイプがいる。コミュニティアプリ「アンサー」に立ったスポットの主の彼女は後者だ。女子高出身という彼女は周りの友達にも支えられ、大学生になった今も下ネタには「???」らしい。汚すようで教えていない主だが......。
ぶりっこなのかと思いきや...
主の彼女には下ネタが通用しないらしい。しかも下ネタ嫌いという以前に下ネタを知らないという真正の無菌少女のようだ。「ちなみに下ネタ通じないのが嫌なのではなく、そういう知識に乏しい彼女くそかわええって話です」というのろけは置いておき、本当に無菌少女らしい。
どうも知らないゆえに恥ずかしげもなく「『ねぇねぇそういえば○○(下ネタ)ってどういう意味?』とか」聞くのはよくあることで、主が下ネタを言っても「???」という感じらしいのだ。清楚な彼女を気取るという戦略は大昔からある女性の常套手段であるが、ここまでくると本当に恐竜の化石くらい貴重な世界遺産クラスの女性なのかもしれない。汚したくない彼女。でも誰かに教えられるよりも......
主の彼女は保健体育的な基本的知識はあるようだが、それ以外は無知なのだそう。よく「◯◯ってどういう意味?」と聞いてくるのだが、主も周りの友人もあまりにその子が純粋すぎて汚してしまうことをためらい教えてはいないらしい。女子高出身の彼女は周囲にいた友人にもけがれることの無いように守ってきてもらったようである。
そんな女性は貴重でいいのではないかと思うのだが、どうやらそういう女性を放っておかない人物も多いらしい。「そういう彼女は純粋さを逆手にとって先輩男子がエロ知識とか植えこもうとしてくることがある」「俺のサークルの先輩とか、飲み会で×××の話をしてて、俺の彼女が『×××ってなんですか?』って聞いたら俺に『お前の彼女に×××教えていい?』って聞いてきたよ。笑」らしいのだ。これを聞いた主は不安を感じ、少なくともある程度のことは自分が教えることを決意したようだ。苦しい決断かもしれない。ともあれ、二人の幸せを願いたい。(ライター:ファエマ)