「嫌いなものは、食べなくてよくない?」→あなたはどう思いますか
「嫌いなものを食べるか食べないかじゃなくていかにみんなで気持よく食事するか」
「わたし、貝類がだめなんだけど彼氏の親に牡蠣すすめられたときはものすごい笑顔で食べたな」というコメントもある。また、嫌いでもないものを食べる気がないから残すのが嫌、2、3口食べて気に入らなかったら違う料理を注文し、残した料理で遊び始めるという友達がいてドン引きなど、一緒に食べているときに嫌いなものを残すことで気分を悪くすることがあるというコメントも。
どうやらお残しはものが余って捨てられるということよりも、「不快だ」「マナー違反」というような精神的な問題の方が大きいようだ。
スポット主は「ポイントは嫌いなものを食べるか食べないかじゃなくていかにみんなで気持よく食事するかだと思う。嫌いなものを食べると不快になる人がいて、他人が残すのを見ると不快になる人がいるじゃん?どっちかが折れないといけないんだけど難しいね」とまとめている。
筆者の考えではこれは難しくない。学校に某アニメのおばちゃんがいてくれればいいのだ。「お残しは許しまへんで~!」
この一言で世界は救われるはずだ。もちろん、アレルギーなどは別である。(ライター:ファエマ)