次は「恵方呑み」!? 新たな恵方○○、ふさわしいのは...?
全国で紹介された当初は混乱もあったものの、節分の風景にすっかりなじんでしまった恵方巻き。今やその人気にあやかろうとした商品が多数現れるほどだ。
そして、新たな文化候補に名乗りを上げたのが「日本酒」。
下野新聞によると、地酒の消費量増大を目標とする「県恵方呑み推進実行委員会」が、「恵方呑み」を提唱したという。恵方巻きの作法を日本酒に置き換え、恵方を向きながら日本酒を飲もう、というもの。
豆まき、恵方巻きに加えて、節分の3つ目の習慣になれるだろうか?
今までも様々な食品が恵方巻きに乗っかろうとしてきたが、今回は日本酒ということで、ターゲットは必然的に成人、それもお酒好きに限られる。果たして習慣として認知されるようになるだろうか......?
だが、一度認知されてしまえば、酒好きの人は飲むための口実を得られ、提唱側は地酒の消費増大という目標を達成でき、一石二鳥である。
ただ、これが大丈夫なら、頭に恵方をつければ何でも受け入れられるのではないか?
そう考えたJタウン研究所では、新たな恵方○○にふさわしいものを調査することを決定。
読者の皆様には、以下の選択肢から、やってみたい恵方○○を選んでいただきたい。