目指せ大江戸線延伸! 構想区間「光が丘~大泉学園町」をひたすら歩いてみた
準備万端の「土支田駅」、外環沿いの「大泉町駅」
光が丘駅をスタートしたのは、15時ちょうど。ここから大泉学園町駅(仮称)までは、地上を走る道路「補助第230号線」とセットで整備される。230号線をテクテクと歩くと、20分ほどで土支田駅(どしだえき、仮称)の「駅前広場」予定地にたどり着いた。ロータリーらしき道路も整備されていて、準備万端のようだ。


土支田駅からちょっと進むと、車道は行き止まり。歩行者通路だけが先行して開通していたので、そこを通り抜けていく。だんだんと歩きにくくなってきたぞ。


100メートルほど歩くと、歩行者通路もプッツリ途絶える。ここから先は、用地収用が進んでないようだ。すでに収用したのであろう「緑のフェンス」に囲われた敷地をたよりに進んでいくと、15時45分、大泉町駅(仮称)の「駅前広場」に到着した。
東京外かく環状道路(外環)の真上にあり、敷地もNEXCO東日本のものなのだろうか。予定地をかこむフェンスには、NEXCOによる「ごみ捨て禁止」の看板が張られていた。


