佐賀バルーンフェスタに現れた謎の気球!「明太子?」「カエンダケ?」 正体は...
2015.11.05 06:00
高さ46メートル、重さは300キロのチリペッパー
ツイッター上の騒ぎを見るに見かねてといったところか、11月2日、佐賀バルーンフェスタ 公式ネットチームから、次のようなツイートが発信された。
【空飛ぶチリペッパー!】ファンタジアバルーンの中でもひと際目立つ赤いモジャモジャこと「ラリストラ」の正体とは!#sibf2015 pic.twitter.com/vUJVTy4R4p
— 佐賀バルーンフェスタ 公式ネットチーム (@SIBFO) 2015, 11月 2
この赤いモジャモジャの気球の名は「ラリストラ」で、空飛ぶチリペッパー(とうがらし)だ。高さ46メートル、重さは300キロ。このとうがらしを切り刻むと、48トンのサルサ(スペイン語でソース)ができるとのこと。作ったのは、米国のマイケル・シュラムさんである。
こんな補足もあった。
@yamaryo0225 メキシコだかあの辺りで家の前に唐辛子をたくさん縛って吊るす風習があって、それを模してるシェイプだそうです。日本で柿や大根干してるようなもの。ぜひ干し柿のシェイプを作ってください!!
— リトルビット☆ほいみむ (@littlebit0819) 2015, 11月 2
冒頭のツイートの投稿者からも......
@lemonglas はるばるアメリカから参加された「トウガラシ」の熱気球だそうです。そう言われれば韓国のお土産でこんな形のキーホルダーとか売っていたなぁ...と思うも、このサイズだと想像もつかないですね(笑)
— 台湾人 (@Taiwanjin) 2015, 11月 2