名菓「ひよ子」には家族がいた! 博多駅限定の「かわいい」セット、実は...
家族で賞味期限が異なっているのは、なぜ?
一方、こんな指摘もあった。
家族で賞味期限がちがう...! pic.twitter.com/RF5hrFAaem
— こっこくらげ (@kokkokurage) 2015, 10月 27
父と妹、母と兄で、賞味期限が異なっているのだ。これには早速、こんな声が寄せられた。
@kokkokurage @zerra01 私も同じもの買ったことありますが、お店の人によると、賞味期限の遅いほうは工場生産で、早いほうは手作りなので賞味期限が早くなっているということでした。
— 黒木露火 (@mintel77) 2015, 10月 27
賞味期限が遅い方は工場生産、早いのは手づくり、という違いがあるようだ。ところが話はあらぬ方向に展開を見せて......
@kokkokurage 離婚するのですね...!
— コロナこんこん(RITU)@ゲーム完成! (@qwas669) 2015, 10月 28
@qwas669 父は早死にするのでは?。
— おんぼろ茶壷 (@Onboro_chafuu) 2015, 10月 29
@kokkokurage @hashimoto_tokyo ひよ子も、夫婦は夫が先に亡くなる。
— ストライク (@terebinokunide1) 2015, 10月 28
なんだか暗い方向に向かってしまった。
この「ひよ子家族」、九州新幹線の開業を記念して2011年に発売されたものだ。上記のとおり、原則的には博多駅でしか売っていない。買うためだけに福岡へ行きたいとつぶやく人も多いが、実は通販で購入できる。「ひよ子オンラインショップ」で864円だ。そのページには次のような解説が記されている。
パッケージのデザインは家族仲良く「電車ごっこ」をしているイメージです。 あけても楽しいコメント入り。
また、「ひよ子家族」は店頭ではJR博多駅のみで販売。
非常に希少性の高いお土産品として人気の商品です。
「名菓ひよ子」のおいしさとかわいらしさはそのままに、多くのお客様に喜ばれる「ひよ子家族」をどうぞご利用ください。
※「父ひよ子」「母ひよ子」「妹ひよ子」は職人による手作りのため、1日の販売数量が限定となります。