完全にホラー! 北習志野のカラオケ店で「赤い部屋」に案内されたら...
「怖いもの見たさ」という言葉がある。怖いものほど、好奇心を刺激されて、かえって見たくなるものだ。怖い話、怖い映画は、なぜか人気がある。
2015年10月15日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。
カラオケ店員「赤い部屋でもだいじょうぶですか?」
(ラブホ的な感じなのかな) pic.twitter.com/oXeJUSsTx6
— 誤フォローの諸君外すなら今だぞ (@hapisann) 2015, 10月 15
写真には、カラオケ店で案内された部屋が写されている。「赤い部屋でもだいじょうぶですか?」と店員に聞かれたときは、(ラブホ的な感じなのかな)と想像したらしいが、とんでもない!怪しい雰囲気で、全面、真っ赤である。
御札のようなものがたくさん貼られている。また赤い壁一面に手形のようなものまでびっしり付いている。見るからに不気味である。
カラオケで歌う以前の問題のような気もする。いったい何なんだ、これは?
何か出るんですか?
冒頭のツイートには、こんな声が寄せられている。
— オオカミ少女(「・ω・)「 ガオー (@ys00g) 2015, 10月 16
@hapisann
怖い......逆にノリノリで歌えるかもw
— 囚人100番 (@080_3110) 2015, 10月 22
@hapisann
カラオケボックスですか?不気味ですね(´?ω?`) 御札みたいのが有り、楽しむより、何かを呼ぶ様です: ((одо;)))
— レイコ (@tutiya1953) 2015, 10月 16
@hapisann 何か出るんですか?
出るなら、行きたいw
— 華夏 (@kagetu012) 2015, 10月 16
「御札みたいのが有り、楽しむより、何かを呼ぶ様です」とか、「何か出るんですか?出るなら、行きたい」という感想もある。
しかし怖いからこそ、行ってみたくなる、見てみたくなる、歌ってみたくなる、という人もいるのだろう。「怖いもの見たさ」のニーズは、けっこうあるようだ。
ツイッターに寄せられたさまざまな情報から推察すると、このカラオケ店は北習志野の「シルクロード」という店らしい。好奇心を刺激された人は、どうか自己責任でご確認を......。