「年上が タイプだけれど もういない」(92歳男性・大阪)
商店街のシルバー川柳で、大賞を獲得した作品が「面白い!」。2015年7月9日に投稿されたこんなツイートが、話題になっている。
ではここで、実際どんな川柳だったのか、見てみよう。
地元の商店街にあったシルバー川柳の大賞がレベル高すぎる。 pic.twitter.com/EdIpmKvwZA
— r (@2___izk) 2015, 7月 9
これは大阪府にあるロードインいずみ商店街で展示された、シルバー川柳の大賞作品だ。「年上が タイプだけれど もういない」。作者の山田さんは92歳で、作品にもある通り「年上がタイプ」と言うことだが、高齢化が進んでいるとはいえ、さすがに周りにタイプの女性はいないようだ。ユーモアと切なさが感じられるこの作品に、さまざまな感想が寄せられている。
このツイートには、こんな反響が。
@2___izk @satte_hanpu さいこーっすね:)どなたか山田さんに座布団一枚差し上げて〜^^
— m a c y (@macy__miki) 2015, 10月 11
@2___izk @_k___e_ すごい⁈これは、越えられん(。-_-。)
— seiji311 (@SeJi311) 2015, 10月 13
@2___izk
そりゃあもう92歳より歳上はね...ww(^_^;A)
— 六道 正宗 (@masamune37564) 2015, 10月 11
男性は、いくつになってもどこか「甘えたい!」という気持ちがあるものなのかもしれませんね。タイプの女性を見つけるのは難しいかもしれませんが、頑張ってほしいです!(ライター:a rainbow)