「おどりゃ、なにしょおるんならぁ!(何してるの?元気?)」→怖すぎる広島弁をネタにしたスナックが発売される
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年9月25日放送で、広島弁に注目した、ちょっとワルそうな、新スナックを紹介していました。
「おどりゃ、なにしょおるんならぁ!」「おそれじゃのぉ、そがぁにすいぃこたぁないじゃろーがぁ!」。それぞれ、「何してるの?元気?」「ビビらなくても酸っぱくないですよ」といった意味の、広島弁です。

独特なパッケージの商品、その名も「ワルのりスナック」です。西区の、海苔加工業者が作りました。
方言の強さから、怖いと誤解されがちな広島県民。強面のパッケージをめくると、可愛い顔が現れて、本当はやさしい県民性を表現しているそうです。
味は、お好み焼き味と瀬戸内レモン味の2種類で、サクサクとした食感が楽しめる、海苔のスナック菓子となっています。
10月1日から、スーパーなどで販売される予定の「ワルのりスナック」。ユニークな見た目と、広島弁のインパクトで、広島の新たな名物になるかもしれません。(ライター:haruhana)