卵焼きの「甘い・辛い」境界線は福井・岐阜・三重にある!?
2015.09.25 06:00
子どもにとって卵焼きはちょっとしたごちそうだ。お菓子が豊富でなかった時代は、正月や運動会、誕生日などハレの日に出される料理だったし、現在でも根強い人気がある。
日本中で食べられている卵焼きだが、その味付けは大きく2通りある。
関東風は、砂糖と醤油を加えて仕上げる「甘口」が一般的。一方、関西風はだし汁や塩などを使って味を調えるため、どちらかというと「しょっぱい」。
いったいどちらが主流派なのか。Jタウンネットは2015年8月13日から9月14日までの33日間、「卵焼きといえば『甘い』?『しょっぱい』?」というテーマでアンケートを実施し、全国から1548名の読者に投票いただいた。