有楽町「東京交通会館」も50周年！　約30のアンテナショップが本当においしいグルメでお祝い

   回転展望レストランやパスポートセンターなどが有名な「東京交通会館」（東京・有楽町）は、2015年6月18日に開館50周年を迎えます。これを記念し、5月23日、24日の2日間、周辺エリアの30を超えるアンテナショップ等による物産展「全国手土産じまん～物産館いいモノめぐり～」が行われます。

この詰め合わせセットはすごい！

   すでに東京交通会館に出店しているアンテナショップをはじめ、有楽町、銀座、日本橋など周辺エリアのアンテナショップ等から30店が出店。自慢したくなる手土産や食事など、日本各地をめぐるようなグルメ体験ができます。

   注目は、タレントのミッツ・マングローブさんと、イベント実行委員会が選ぶ「手土産じまん詰め合わせセット」（3240円相当/販売価格3000円）。

   山形の「あけがらし」、茨城の「薫るかりんとうエスプレッソ」、滋賀の「彦根藩伝承牛干肉」、和歌山の「梅もなか」、高知の「だしが良くでる宗田節」の5点セットです。イベント当日と、終了後は東京交通会館2階の「ゆめぷらざ滋賀」にて、限定販売。売切れ次第終了なのでお早目に。

   2日間のイベントでは、特設ステージでの、各地の郷土芸能や観光PRイベントや地元ラジオ局AM1242ニッポン放送の公開録音。約40体のゆるキャラ(R)パレード、宿泊券等が当たるエリア周遊スタンプラリー、投票による、おすすめ手土産のグランプリ企画なども予定。

   場所は、東京交通会館1階ピロティおよび有楽町駅前広場。11時～18時。

   なお、22日は前夜祭「有楽町で飲みましょう！～日本の名酒とつまみ缶詰フェスティバル～」も同会場で行われるので、ほろ酔いになりたい人はぜひ。17時～21時まで。

   その他詳細は、特設サイトから。