ラーメンの「いらない具」といえば？

ラーメンについて、Jタウン研究所では以前、たとえば「一杯に払える値段の上限」を調べたことがある。

この調査と結果発表を通して思いを致したのは、ラーメンの「具」についてだ。

最安レベルの福岡県など九州北部の熱心なファンの中には、麺とスープとチャーシューさえあれば、他の具は不要と極論を述べる人まで存在する。実際、現地の安価なラーメンには、シンプルな構成のものが少なくない。値段の安さの理由の1つだろう。

博多ラーメン（inazakiraさん撮影,Flickrより）

値段の問題に限らず、「この具は嫌い」「この具はなくていいと思う」というものがある人もいるかもしれない。

何人かに聞いてみると、

「のり。存在意義がわからない」（広島県出身、以下同）
「なると。練り物が基本的に苦手」（愛知）
「メンマはいらないと思う」（神奈川）
「とうもろこし。あれば食べますが......」（静岡）
「しいて言うなら紅しょうがか高菜」（兵庫）
などなど、さまざまな意見が。

そこで読者の皆様に質問。

ラーメンの「いらない具」といえば？

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。