中の人など...い、いる...!? 衝撃のシースルー「ゆるキャラ」わらび舞妓ちゃんとは
「京都のゆるキャラどす~、わらび餅と舞妓はんのゆるキャラどす~、全国どこにでもいきます~、はんなりどす~」と自らの公式アカウントで自己紹介するのは、「わらび舞妓ちゃん」だ。
その着ぐるみはなんと......シースルー! 「中の人」が明らかに透けているという、ゆるキャラの常識を覆す存在なのだ。
実はこの「わらび舞妓ちゃん」、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが演じるコントのネタである。2015年3月4日に放映された、フジテレビ「オサレもん」に出演し、一躍注目を集めた。
あるイベントで、司会者が観客席の子どもたちに京都の新しいゆるキャラを紹介する、という場面から始まる。そこで登場するのが、「わらび舞妓ちゃん」。京都の隠れた名物わらびもちと舞妓はんが合体して誕生した、という設定だ。
司会者が「透けてないよ」とか「中の人とかいないよ」というと、観客は大爆笑。中の人はことさらに透けて見えるように顔を近づけたり、体の向きを変えたりする。そのたびに大騒ぎだ。
同日の公式アカウントからは、次のようなツイートが発信された。
もっとテレビ出たいどす?
はんなり? pic.twitter.com/9M6ECqyC8N
— わらび舞妓ちゃん (@kyotowmc) 2015, 3月 3