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福井市の博物館で作られた「三角縁神獣鏡チョコ」(原寸大)が凄い!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.02.09 18:42
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バレンタインデーのトレンドは年々移り変わるものだが、やはりその「定番」は「手作りチョコ」だろう。

テンパリングにさえ注意すれば、型抜きチョコを作ること自体はそれほど難しいものではない。王道のハートをはじめ、動物や架空のキャラクターがチョコレート型の定番だ。むしろ大変なのはその型を作り上げることではないだろうか。

福井市立郷土歴史博物館は、古墳時代の鏡「三角縁神獣鏡」の型を完成させてしまった。

三角縁獣文帯四神四獣鏡(Wikiwikiyarouさん撮影、Wikimedia Commonsより)
三角縁獣文帯四神四獣鏡(Wikiwikiyarouさん撮影、Wikimedia Commonsより)

クオリティの高さに古代史好きも驚愕

古墳時代の鏡である三角縁神獣鏡は、誰もが教科書で一度は見たことがあるだろう。精巧なデザインの祭具は、古代の鋳造技術の高さがうかがえ、歴史のロマンを感じずにはいられない。それを再現しようとは――並々ならぬ情熱なくしてはできないはず。

2013年から始まったワークショップ「三角縁神獣鏡チョコを作ろう!」。1回の所要時間は90分で、今年は2月7日と11日に全6回が開催される。考古学とスイーツの融合という斬新な試み、しかも手作りチョコという旬なキーワードだったことから、応募者は定員を上回った。

抽選に当たった人はその喜びを隠しきれないのか、当日の様子をツイッターに投稿するケースも。

福井のイベントが話題になったことで、他の博物館にもこの試みが波及しそうな勢いだ。佐賀県の吉野ケ里歴史公園の公式ツイッターも、「これほど完成度の高いお手本だとハードル高いです」とつぶやきつつ、歓心を示している様子だった。

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