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「えっ、冷奴にからし付けて食べるんですか!?」「えっ、からし使わんの?」

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2014.07.04 19:23
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酒の肴の定番といえば、よく冷えた豆腐に薬味や調味料を加えて食べる冷奴(ひややっこ)。薬味としてかつお節やネギ、おろし生姜(しょうが)などを添えて、しょう油をかけて食べる。この食べ方が一般的だ。

写真はイメージです(Ron Dolleteさん撮影、Flickrより)
Hiyayakko

ところが、一部の地域は辛子(からし)としょう油で食べる――このことがネットでちょっとした話題となっている。

石川のほか大阪や静岡でも?

きっかけとなったのは、ブロガーのきっこさんのつぶやきだ。

調べてみると、ツイートに出てくる金沢市を初めとする石川県では、冷奴の薬味にからしを使う家庭が多いといい、テレビ番組などでも取り上げられたことがあった。
それだけなら「へー、変わった習慣だなあ」で終わってしまうのだが、きっこさんに寄せられたリプライには、「大阪でもからし」という証言が複数含まれているではないか。
なんでも、豆腐店がからしをサービスで付けてくれる。この風習はいつからなのだろう......。

そういえば大阪人は紅しょうがを好む。他地域の人にとっては考えにくいことだが、冷奴に紅しょうがを乗せて食べる人もいる(2013年11月1日付記事:大阪人には「準主役」「食の必需品」 牛丼に「紅しょうが」山盛りは当たり前!参照)。
ならば「おろししょうが」でもよさそうなのに――より辛い味を好むからなのか。牛丼に紅しょうがを仰天するほど盛っているし。

さらにある静岡県在住の女性によれば、同県の中部でも「からし」をつける習慣があるという。これが本当だとすれば、「冷奴=冷えた豆腐+からし」の方程式はかなり広い地域で通用することになる。

ここで読者の皆様に質問。

冷奴は「からし派」それとも「しょうが派」?

以下の選択肢から、お答えいただきたい。
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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