元「ハム」の川見が意外な転身、なんと民芸店をオープン
2014.05.01 14:54
吉本で活躍していた漫才コンビ「ハム」の川見直通が、2014年4月30日、民芸店をオープンと、ブログとツイッターで告知した。店名は「ひふみ民藝店」、場所は大阪市西区南堀江。
川見さんは、のちに「滑舌悪い芸人」としてブレイクする諸見里大介さんと「ハム」を2004年に結成。2011年に解散している。民芸店の開業とは意外にも思えるが、店のブログからは川見さんの強い思いがうかがえる。
「貴方がたはとくと考えられたことがあるでしょうか、今も日本が素晴らしい手仕事の国であるということを」
民藝の父、柳宗悦の「手仕事の日本」の冒頭の言葉である。
戦前に書かれたこの本から早幾数十年、
手仕事の数は大変少なくなりましたが、それでも「今も日本は素晴らしい手仕事の国」なのです。
私たちはそんな誠実で美しい手仕事の数々を紹介していきたいと思います。
4月29日のツイッターには次のようにつぶやかれている。本人で間違いないようだ。
吉本でハムというコンビで活動しておりました川見です!直前の告知ですが南堀江で、ひふみ民藝店という店を開くことになりました!ぜひ遊びに来てください(^^)http://t.co/GiXRFYGwY7 http://t.co/nhl59vQ6E6
— 川見直通 (@kawaminaomichi7) 2014, 4月 29